MOTOROLA Business Unit
モトローラ・ビジネスユニット
MOTOROLA

SOLUTIONS/導入事例

砕石業:小川工業(株)様

4台のGL2500R を含む業務用無線機20台を活用。
耐久性と明瞭度の高い通話により、円滑な業務遂行と安全管理を実現。

ポイント

重要課題
  • 作業の安全管理
  • 高度な製品管理
  • お客様満足度の向上
対策
  • 無線連絡による連携強化。全20台の無線機(内、GL2500Rが4台)を活用し、各担当との連携を図る。
効果
  • 一人ひとりの行動把握で安全管理
  • 事務連絡を一度で正確に伝達

お客様のご紹介

お客様のご紹介

小川工業株式会社様は、昭和27年4月に神奈川県相模原市上溝にて「小川砂利店」の名称で創業、砂利類の生産販売を開始されました。昭和34年、神奈川県津久井郡城山町小倉に25,000m2を擁する小倉工場を開設され、昭和38年に現在の小川工業株式会社と改称されました。
以降、各種のプラント設置とともに次々と事業を拡大される傍ら、汚濁水処理、粉塵処理など環境への配慮、終掘現場への植栽などの環境緑化、自然復元にも力を注ぎ、地域社会への調和、貢献にも積極的に取り組まれています。

事業内容
コンクリート用各種砕石および道路用各種砕石類の生産販売、生コン土木建設用各種建材品の販売、土木建設請負

 

迅速かつ正確な業務連絡

安全性が重視される砕石現場、製造工場では、迅速かつ正確な業務連絡が要求されます。同業界での事故例として、単独作業時に発生するケースが多いと報告されています。小川工業様でも生産力の拡大に伴うプラントの拡張で作業エリアが拡大したことにより、安全管理の基本である「一人ひとりの行動を把握する」手段として、無線機を用いた連絡体制が不可欠となっていました。

 

多様化するお客様ニーズへの対応 

近年では取引先のお客様から砕石製品に対する技術要求が高まってきており、同じ砕石製品でも粒の粗さや水分量の指定などニーズが多様化しています。以前はプラント関連の業務連絡用として無線機を利用されていたそうですが、現在では重機にも無線機を装備し砕石製品の積み込み時に担当者と即連絡を取り合い、それぞれのお客様の個別要求への対応が可能となっているとのこと。無線機による業務連絡は単なる事務連絡に留まらず、お客様の満足度向上にもつながっているそうです。

 

導入のポイント

取締役工場長兼生産本部長
小川 達也 様
取締役工場長兼生産本部長
小川 達也 様

小倉工場の工場長である小川達也様は、GL2500R導入のポイントとして次のように語ってくださいました。 「業務効率のさらなる向上と連携強化を図る上で、老朽化している無線機の入れ替えを検討していました。各メーカの無線機を含め検討を行なった結果、粉塵や水に強い無線機であること、砕石現場やプラントの大騒音下でも十分な音量があったこと、そして聞き取りやすさがポイントとなり、モトローラ製のGL2500Rを導入しました」

作業指示に要求される明瞭度の高さ

作業指示に要求される明瞭度の高さ

砕石現場の発破作業にも無線連絡は欠かせません。(1)発破準備→(2)作業者の避難確認→(3)カウントダウン→(4)発破という過程において、明確かつ瞬時に一度で指示・確認を行うことが非常に重要となります。GL2500Rはこのような発破現場でも活躍しており「通信音声の明瞭度が高く、聞き返しも少なくて済む」との評価をいただきました。また火薬を使用する発破作業においては、静電気による電気雷管の暴発への危険性にも配慮が不可欠です。その点、誘電しにくい防爆性能を持つGL2500Rは非常に有効と思われます。

 

GL2500Rの評価

GL2500Rの評価

小川工業様ではGL2500Rを含めた無線通信を、各種事務連絡、重機同士の作業連絡、プラント内連絡、砕石現場での業務連絡、発破時の避難確認などに利用されています。評価としては以下のコメントをいただきました。

これまでは、無線機に細かい砂が入り込み送信ボタンが効かなくなることや、砂塵や水が無線機本体とバッテリーの間に入り込み故障となったケースもあったそうですが、GL2500Rはこれらの点がクリアされているとのお言葉をいただきました。

 

今後の見通し

老朽化している無線機の入れ替えを検討されています。相互連絡の充実により更なる円滑な業務の遂行、安全管理とお客様満足度向上を目指される上で、小川工業株式会社様ではGL2500Rへの期待が高まっています。

 

Data

小川工業株式会社
神奈川県相模原市

販売代理店
株式会社オンザウェイ