MOTOROLA Business Unit
モトローラ・ビジネスユニット
MOTOROLA

SOLUTIONS/導入事例

医師会:社団法人 愛知県医師会様

MIB-5200NRB基地型を2台、IB-5000NR車載型を22台、MIB-5500NTR携帯型を68台導入

 

  • 医師会は、どんな災害・事故時でも素早く対応しなくてはならない・・・
  • 電話回線が使えない災害時、医師会専用の通信手段(バックアップ用通信設備)が必要だ・・・

無線機が、緊急時の人的被害を最小限にとどめるために貢献!

相互連絡と一斉指示を実現。非常時にも機能する連絡網が、地域をカバー!

愛知県医師会様では、県内約90の医療機関(各地区医師会、救命救急センター、各地区の基幹病院、名古屋大学医学部、名古屋市大医学部など)にJSMRシステムの“はたらく無線”を配置。各機関から寄せられる情報を、24時間体制の「愛知県救急医療情報センター」に集約しています。

  • JSMRシステムならば・・・
    専用波で、使いたいときにいつでも使用できます。
    広範囲に電波が届くので緊急時の連絡に役立ちます。
    音声が聞き取りやすく、正確な情報の収集・発信ができます。
  • はじめの3日間、72時間の在り方が成果を左右する、災害時の救急医療・・・
    被害の正確な情報や、病院にいる医師や看護婦の数を確実に連絡できる“はたらく無線”が、前線になる病院や転送患者を受け入れる病院の素早い決定と連絡をサポートします。

 

現場の声

「通信手段が大打撃を受けた場合、医療機関や人的被害状況、医療救護班の受け入れ態勢の状況などが一切わかりません。正確な状況がわからないと、医師や看護婦、薬品、医療機器の確認も手配も不可能です。また、周辺地域の状況が把握できないと救援・救護活動の出動要請もできません。医療機関の災害時優先電話は電話回線が寸断されると役に立ちませんし、携帯電話とて同じです」

「災害時に欠かせないのは周辺地域との連携です。お互いの状況がわからないと動こうにも動けません。阪神・淡路大震災では、被害が最も大きかった神戸では、隣の大阪の方がもっとひどい状態ではないかと思い込んでいたといいます。大阪でも、神戸の惨状を把握するまでにかなりの時間を要しました。これは、情報ルートを断たれ相互の状況がつかめないために起きた不幸な出来事ということができます」

「愛知県では、名古屋JSMRサイトと三河JSMRサイトを県全域の情報網拠点としています。名古屋地区が被害の中心となり無線システムの機能が停止もしくは著しく低下した場合に備え、一宮医師会(名古屋JSMR)と岡崎市医師会(三河JSMR)にも基地局を設置しています」

 

結論

「無線機により確保する医師会専用の情報網。災害が起こったとき、スムーズに情報交換ができれば、速やかに医療活動に入れ、適切な処置ができ、人的被害を最小限にとどめることができるでしょう。将来、東海3県の医師会と同じシステムで連携が実現すれば、さらに大きな効果が期待できます。また、緊急医療対策のレベルアップのためにも、人命をより尊重するためにも、このシステムを全国の医師会に広めたいと思っています」