
ネットシーバーでGM3188(1台)&GL2000(6台)をフル活用。
災害時の通信対策も踏まえ、常時迅速で信頼性の高い連絡体制を実現!
船橋フェイスビル管理組合法人様は、千葉県初の中核市「船橋市」の表玄関、JR船橋駅南口と京成船橋駅北口の間に位置し、船橋市の再開発事業の中核として、2003年4月にオープンした地上14階、地下2階の多目的ビル「フェイス」のビル管理及び施設管理を目的に設立された管理組合法人※1です。
船橋フェイスビル内には、船橋市役所の窓口をはじめ、パスポート発行等を行なう国の機関などの公共施設や、一般企業のオフィス、並びに金融機関やレストラン等数多くの商業施設のテナントがあり、毎日お客様が来館されるまさに船橋市の『顔(フェイス)』的な存在であり、その業務は設備管理業務全般※2にわたっています。
※1管理組合法人:ビルの所有が市等を含めた複数者による共同所有の場合、「建物の区分所有に関する法律」に基づき設立される法人格を有する管理組合。
※2 設備管理業務全般:設備管理・保安警備・防災設備管理・清掃管理・環境衛生管理・庭園管理・各種営繕工事など。

船橋フェイスビル内で働く多くの人と毎日訪れる多くのお客様に、安全で快適な空間環境を提供するため、2005年モトローラ無線機GL2000を6台導入いただきました。
GL2000の導入により迅速な対応が図れ、非常に便利になったそうですが、ビル管理の拠点の一つ「防災センター」が地下1階の非常に密閉された場所にあるため、防災センターからの電波は地上3階までしか届かず、通信ができない状況だったそうです。
そのため防災センターで全館に装備された監視モニターで異常を発見しても、警備員が4階以上で巡回警備中の場合、防災センターから直接連絡することができないため、1階の警備室に1度無線又は電話で状況を伝達し、警備室からその状況を伝えるという、非常に不便な通信方法をとらざるを得ない状況だったとのこと。
また夜間は、警備の人数が日中より少なくなるため1階の警備室が見回り警備のため手薄となってしまうことがあり、もし深夜に不審者が侵入した場合、24時間常時館内を監視している防災センターでその状況を把握していても、夜警をおこなっている警備員に迅速に連絡がつかない状況が想定されました。
船橋フェイスビルとしては市役所の出先機関やパスポートを発給する国の機関も入っていることから、万が一のことを想定し連絡体制は万全を期したいと考えていたそうです。

船橋フェイスビルでは被害はなかったものの、周辺では交通機関が麻痺したり、エレベータに長時間閉じ込められたりしたビルやマンションが多数発生しました。
そこで、この地震をきっかけに災害時を含め、常時の通信体制に対する信頼性向上がやはり必要不可欠と考え、無線機を購入された代理店に、地下1階の防災センターから地上4階以上とでも通信できる方法を相談したところ、IP無線遠隔制御システム「ネットシーバー」を紹介され、2007年3月、指令局用無線機GM3188と共にネットシーバーを導入いただきました。
「ネットシーバーの提案を受けたとき、まさにこのシステムが当組合のニーズに非常にマッチしていると思いました」と総務課長 多田博行様は語ってくださいました。
| 導入ポイント | 導入効果 |
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「2007年11月17日には京成船橋駅の線路高架化により、駅コンコースの2階と船橋フェイスビルの2階が連絡橋にて接続されます。これにより今まで以上に多くのお客様がフェイスビルに来館されることが予定されております。無線機の積極的な活用により、スムーズな業務遂行を行ない、お客様に安全で快適な空間を提供し続けてまいりたいと考えております」(総務課長 多田様談)
販売代理店
(株)ジャパンエニックス